Koguma

自由に生きたい韓国マニアのゆったり生活

自分が短所だと思っていることは、今いる環境が変われば大した問題ではないということ。

こんにちは。いきなりですが、私は昔からコンプレックスが多い人間でした。

私は小学生のとき、運動音痴で何をするのにも要領が悪く、クラスのボス的存在の女子たちと仲良くすることもできませんでした。運動ができて、何でも要領よくこなせる友人が羨ましくてたまりませんでした。

中学生のとき、「~ちゃんて、感情がすぐに顔に出るよね。」とある友人に言われました。自分では気づいていなかったのですが、嫌だと思うと顔にすぐでてしまう超正直者だったのです。「ああ、だから心の中で嫌いだと思った先生からいつも目の敵にされるのか…。」と納得したことを今でも覚えています。全部顔に出てたんですね(笑)その後、軽く対人恐怖症になりました。

高校生のとき、女性では高身長の部類に入る私は「自分より身長高い女とか嫌~。」というある男子の一言に傷つき、自分の身長の高さを短所だと思うようになりました。

今から思えば、どうでもいいことで悩んでいたなぁと思いますが、そのときはその世界が自分にとってすべてなので、かなり深刻な悩みでした。

短所なんて環境が変われば短所じゃなくなる

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自分が短所だと思っていることって、実は思い込みとか周りからの刷り込みがほとんど。私がそう思えたのは、やはり海外でいろんな人に出会ったことが大きいと思います。

コンプレックスにまみれたまま大学に進んだ私は、いろんな悔しさ(?)からたくさん勉強して、本もたくさん読んで、海外にもドンドン出て行きました。その結果、自分の中で答えが出ました。それは自分の短所やコンプレックスなんて、自分がいる環境や社会が変われば、本当に大したことない問題だということ。

例えば、感情がすぐに顔に出てしまうということが、決して悪いことではないと気づいたのは韓国に留学していたとき。全ての人がそうという訳ではありませんが、韓国人の人は自分の感情を我慢するということをあまりしません。時には、そのストレートさに戸惑うこともありますが、韓国ではそれがいいことだと考えられています。日本とは真逆で目から鱗でした。友人曰く、私の怒った顔なんか可愛いもんだそうです。

そして留学でカナダに行ったときは、私より背の高い女性がゴロゴロといて、デカいと思っていた自分は平均レベルでした(笑)みんな堂々としていて、すごくかっこよくて、「ああ、自分も背が高くてよかった…」と思えるようになりました。…なんて単純。

恥ずかしがる必要のないことに恥ずかしがらないこと。

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日本では、感情を出す人は幼稚だと批判される傾向があります。高身長の女性よりも、小さくて華奢な女の子が人気です。

でも、それって周りが決めた物差し。それで自分を測る必要は全くないと思います。単純に今いる環境が自分に合わないだけであって、環境が変われば短所だと思っていたことなんて別になんてことないんですよね。

コンプレックスが多かったのは、私が日本という社会の一部の価値観だけしか知らなかったから。でも自分が思っていた以上に世界は広いということ。そして、その分いろんな価値観、いろんな社会が存在するということ。それを知れただけでも、なんとなく心が救われたような気がします。

私のように、コンプレックスや短所で自分を責めがちな方に伝えたいのは、恥ずかしがる必要のないことに恥ずかしがらないこと。コンプレックスと思っていることが、他の国や別の社会では大したことないことかも知れませんし、時代の一時的な価値観に過ぎないかもしれません。とにかく今の環境、周りの価値観がすべてだと思わないということが大切だと思います。

視野を広げるのは海外に出ていくのが一番だと思いますが、今すぐ環境を変えることができないという人は、本やブログなどを通していろんな価値感に触れることから始めてみるといいかもしれません。周りを見る視野が広がると、自分自身を見つめる目も変わりますよ。